10月 他人に対して感じる「いらだち」や「不快感」は自分がどんな人間なのかを教えてくれる(カール・グスタフ・ユング)
9 月 今日も生涯の一日なり(福沢諭吉)
8 月 仏法は煩悩から人間を解放するのでなしに 分別から人間を解放する(安田理深)
7 月 当たり前のことを いつでもどこでもできるのならば 私はあなたの弟子になりましょう(千利休)
6 月 人の「ふり」見て 我が「ふり」とせよ(大垣教務所掲示板より)
5 月 知らないということよりも 知っているということが 人間をせばめるのです(宮城顗)
3 月 くらべず あせらず あきらめず(竹中智秀)
2 月 やどかりが自分の殻を自分だと言ったらおかしいだろう 私は自分の殻を自分だと思っている(浅田正作)
1 月 自分に自信をもっている自分の心に迷うのです(宮城顗)
令和6年
12月 頑張っていなければそもそも悩まない 自分が思うよりも頑張っているから 今は休めばいい(たぐち ひさと)
10月 妬みによって幸福になる人間はどこにもいない(バルタサル・グラシアン)
9 月 親切にしなさい あなたが会う人はみんな 厳しい戦いをしているのだから(プラトン)
7 月 他人の短所は見ようとせんでも見えるのに 自分の短所はここにあるのに見えんもの(浄土真宗法語より)
6 月 よい事をしようと思えば出来る 悪い事をやめようと思えばやめられる これを思いあがりという
5 月 思い通りにしようという思いが 苦しみを生む(浄土真宗法語より)
4 月 友達とは あなたの欠点を 愛してくれる人のこと(チャールズ・M・シュルツ)
3 月 比べて悲しむと自己を見失う 比べて喜ぶと他を傷つける(浄土真宗法語より)
2 月 人間は迷惑をかけ合う存在である(黒岩卓夫)
令和5年
11月 人に認められようと期待しなければ 自然と尊敬され、認められるようになる(グロリア・スタイネム)
10月 良い人とは 自分にとって都合の良い人 悪い人とは 自分にとって都合の悪い人(浄土真宗法語ツイッターより)
9 月 仏にだけは嘘をつけません だからこそ仏の前でだけは思いっきり泣けるのです
8 月 人間とは自分で自分の始末を仕切れぬ者の別名である (高光大船)
7 月 思い通りにしようという心が 苦しみを生む
6 月 期待するよりも 感謝するようにすると 人生は大きく変わる(アンソニーロビンズ)
5 月 おごらず 比べず 面白がって平気で生きればいい(樹木希林)
4 月 何にもまして重要なのは あなた自身を敬うことだ(ピタゴラス)
3 月 ひとは「正義」や「信念」をもった瞬間に鬼になる(根本暁)
2 月 やさしくされることを望んでいるだけではない やさしい心で理解されることを望んでいる(瀬戸内寂聴)
1 月 自分の内なるものも外なるものも 見ているものを変える必要はない ただ見方を変えればいいのだ(タデウス・ゴラス)
令和4年
12月 人生はいたって単純 競争なんて本当は存在しないし 勝たなきゃいけないレースもない(スザンヌ・サマーズ)
11月 逃げた者はもう一度戦える(デモステネス)
10月 常識とは十八歳までに身につけた偏見のコレクションのことをいう(アインシュタイン)
9 月 人間は一生を通して誰になるものでもない 自分になるのだ(仲野良俊)
8 月 うまくいけば先祖のおかげ ひとつ間違えば先祖のたたり 私の都合で先祖を仏とし鬼とする
7 月 私たちを苦しめるのは「もの」ではありません 「もの」にとらわれる心が苦の種になるのです(藤田徹文)
6 月 苦をまぬがれるには その苦を 生かしていく道を 学ぶことです(蓬茨祖運)
5 月 「これまでがこれからを決める」のではない 「これからがこれまでを決める」のだ(藤代聡麿)
4 月 不安や苦悩や悲しみは 私を育ててくださる大切なご縁です
3 月 怖いのは自分を省みるこころを失うこと
2 月 仏にだけは嘘をつけません だからこそ 仏の前でだけは 思いっきり泣けるのです
1 月 叱られた恩を忘れず墓参り(古川柳)
1 月 深い悲しみ苦しみを通してのみ 見えてくる世界がある(平野恵子)
令和3年
12月 人を批判していると 人を愛する時間がなくなります。(マザーテレサ)
11月 遠くからみてもあなたとわかるのは あなたがあなたしかいないから(萩原慎一郎)
10月 「自分とは」口にしてきた言葉を思い返したら 見えてきた
令和2年